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金銀泥一行
ふりがな文庫
“金銀泥一行”の読み方と例文
読み方
割合
きんぎんでいいちぎょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんぎんでいいちぎょう
(逆引き)
三の
散佚
(
さんいつ
)
はあろうが、言うまでもなく、堂の
内壁
(
ないへき
)
にめぐらした
八
(
やつ
)
の棚に満ちて、二代
基衡
(
もとひら
)
のこの
一切経
(
いっさいきょう
)
、一代
清衡
(
きよひら
)
の
金銀泥一行
(
きんぎんでいいちぎょう
)
まぜ
書
(
がき
)
の一切経、
並
(
ならび
)
に
判官贔屓
(
ほうがんびいき
)
の第一人者、三代
秀衡
(
ひでひら
)
老雄の奉納した
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
金銀泥一行(きんぎんでいいちぎょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
泥
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
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