“一行銀書”の読み方と例文
読み方割合
いちぎょうぎんしょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その紺地こんじに、清く、さらさらと装上もりあがった、一行金字いちぎょうきんじ一行銀書いちぎょうぎんしょの経である。
七宝の柱 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)