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野鳥
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のどり
ふりがな文庫
“
野鳥
(
のどり
)” の例文
その癖、熱海一という
別嬪
(
べっぴん
)
でござりますが、から
野鳥
(
のどり
)
でござりまして、よく御存じでいらっしゃらないで、悪く
御串戯
(
ごじょうだん
)
をなさるお客様は、
目潰
(
めつぶ
)
しの羽ばたきをされてお怒りなさります。
わか紫
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“野鳥”の意味
《名詞》
野生の鳥類。野禽。
(出典:Wiktionary)
“野鳥”の解説
野鳥(やちょう)とは、家禽やペットなどの人に飼われるものを除いた鳥の総称。
「野生の鳥」の意味で、野山に棲む鳥はもちろん、水鳥や海鳥も含まれる。身近すぎてあまり意識しにくいが、スズメやカラスなどの鳥も飼育下にないという意味では野鳥に入る。
"Wild Bird"に対応する語として、中西悟堂が「野鳥」の言葉を造語した。
(出典:Wikipedia)
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
“野”で始まる語句
野
野原
野暮
野分
野面
野郎
野良
野路
野菜
野茨