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重色思傾国
ふりがな文庫
“重色思傾国”の読み方と例文
読み方
割合
いろをおもんじてけいこくをおもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いろをおもんじてけいこくをおもう
(逆引き)
説を
為
(
な
)
すものあり、曰く、桐楊の
桐
(
きり
)
は男児に較べ、
楊
(
やなぎ
)
は
令嬢
(
むすめ
)
たちに
擬
(
なぞら
)
えたのであろう。漢皇
重色思傾国
(
いろをおもんじてけいこくをおもう
)
……
楊家女有
(
ようかにじょあり
)
、と
同一
(
おんなじ
)
字だ。道理こそ皆美人であると、それあるいは
然
(
しか
)
らむ。
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
重色思傾国(いろをおもんじてけいこくをおもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
傾
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
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