“重徳”の読み方と例文

読み方	割合
しげのり	100.0%

しげのり

さらに勅使左衛門督（さえもんのかみ）大原重徳（しげのり）を奉じて東下して来たほどの薩摩人の活躍を想像しながら、その年の六月中旬には諏訪（すわ）にはいった。

夜明け前：01 第一部上 (新字新仮名) ／ 島崎藤村(著)

“重徳”の解説

重徳（ちょうとく）は中国・南宋時代に廖森（「廖昇」にも作る）が建てた説のある私年号。1229年。
(出典:Wikipedia)

重	常用漢字 小３ 部首:⾥ 9画
徳	常用漢字 小４ 部首:⼻ 14画