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釉
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ぐすり
ふりがな文庫
“
釉
(
ぐすり
)” の例文
この系統のもの、
釉
(
くすり
)
の流し方変化に富みいずれも卓越する。信楽の作では
絵附
(
えつけ
)
のものが少ない代りに、
流
(
なが
)
し
釉
(
ぐすり
)
の手法が著しく進んだ。色は黒のほかに、白や柿や緑も用いられた。
工芸の道
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“釉”の意味
《名詞》
(うわぐすり)素焼きの土器にかけ、焼成するとガラス質になり、陶器や磁器を完成させる素材。
(出典:Wiktionary)
“釉(
釉薬
)”の解説
釉薬(ゆうやく、うわぐすり、釉、上薬、en: glaze)は、陶磁器や琺瑯の表面をおおっているガラス質の部分である。陶磁器などを製作する際、粘土などを成形した器の表面に薬品をかけて生成する。粘土や灰などを水に懸濁させた液体が用いられる。
(出典:Wikipedia)
釉
漢検1級
部首:⾤
12画
“釉”を含む語句
釉薬
釉掛
白釉
緑釉
釉色
流釉
鉄釉
失透釉
黒釉
無釉
飴釉
釉剥
黒釉薬
黄釉
鉛釉
釉藥
釉瓦
上釉
茶釉
紅釉薬
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