トップ
>
酸性
>
さんせい
ふりがな文庫
“
酸性
(
さんせい
)” の例文
阿蘇
(
あそ
)
の
活動
(
かつどう
)
は
右
(
みぎ
)
の
外
(
ほか
)
、
一般
(
いつぱん
)
に
火山灰
(
かざんばひ
)
を
飛
(
と
)
ばし、これが
酸性
(
さんせい
)
を
帶
(
お
)
びてゐるので、
農作物
(
のうさくぶつ
)
を
害
(
がい
)
し、これを
食
(
しよく
)
する
牛馬
(
ぎゆうば
)
をも
傷
(
いた
)
めることがある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“酸性”の意味
《名詞》
酸性(さんせい)
酸の性質を持っていること。
(出典:Wiktionary)
“酸性”の解説
酸性(さんせい、acidic)とは、酸の水溶液の共通に持つ性質のこと。
これは、水溶液中の水素イオン(H
+
)の働きによる。水素イオン指数(pH)は7より小さい値を示す。
(出典:Wikipedia)
酸
常用漢字
小5
部首:⾣
14画
性
常用漢字
小5
部首:⼼
8画
“酸性”で始まる語句
酸性・聖書