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酢瓶
ふりがな文庫
“酢瓶”の読み方と例文
読み方
割合
すがめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すがめ
(逆引き)
昔、
釈迦牟尼
(
しゃかむに
)
、孔子、老子が人生の象徴
酢瓶
(
すがめ
)
の前に立って、おのおの指をつけてそれを味わった。実際的な孔子はそれが
酸
(
す
)
いと知り、
仏陀
(
ぶっだ
)
はそれを
苦
(
にが
)
いと呼び、老子はそれを甘いと言った。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
酢瓶(すがめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
酢
常用漢字
中学
部首:⾣
12画
瓶
常用漢字
中学
部首:⽡
11画
“酢”で始まる語句
酢
酢煮
酢屋
酢味噌
酢漬
酢和
酢川
酢豆腐
酢川落
酢漿草
“酢瓶”のふりがなが多い著者
岡倉天心
岡倉覚三