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郷長
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ごうちょう
ふりがな文庫
“
郷長
(
ごうちょう
)” の例文
いわゆる相嘗の
貴
(
とう
)
とい役に奉仕する神主たちも、元は必ずその田を管理した
戸主
(
へぬし
)
、
郷長
(
ごうちょう
)
または人このかみと呼ばれるような、一定の農民の中から出ていたものと思う。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“郷長”の意味
《名詞》
律令制において郡司のもとで一つの郷を司った地方官。
(出典:Wiktionary)
“郷長”の解説
郷長(ごうちょう)とは、古代日本において、律令制の末端組織である郷を統べる官職である。郷が里と呼ばれていたときには里長(さとおさ/りちょう)と呼ばれていた。
(出典:Wikipedia)
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“郷”で始まる語句
郷
郷里
郷士
郷愁
郷国
郷土
郷党
郷人
郷武者
郷々