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郵函
ふりがな文庫
“郵函”の読み方と例文
読み方
割合
ポスト
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ポスト
(逆引き)
三四郎は、此手紙を
郵函
(
ポスト
)
に入れるとき、
時
(
とき
)
を移さぬ美禰子の返事を
予期
(
よき
)
してゐた。所が折角の封書はたゞ
行
(
い
)
つた
儘
(
まゝ
)
である。
夫
(
それ
)
から美禰子に逢ふ機会は今日迄なかつた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
郵函(ポスト)の例文をもっと
(1作品)
見る
郵
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
函
漢検準1級
部首:⼐
8画
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