トップ
>
遺跡
>
あとめ
ふりがな文庫
“
遺跡
(
あとめ
)” の例文
夜になると、そのおれのはいった鎧櫃が、道場の正面へかつぎ出されて、その前で
遺跡
(
あとめ
)
相続のかためが始まったのだ。道場のあるじに直ろうとしているのは言うまでもなく峰丹波
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
“遺跡”の意味
《名詞》
(いせき)
(ゆいせき、ゆいしゃく)
(出典:Wiktionary)
“遺跡”の解説
遺跡(いせき、Site)は、
古い時代に建てられた建物、工作物や歴史的事件があったためになんらかの痕跡が残されている場所。古跡。旧跡。
過去の人間の営みの跡が残されている場所。
「ゆいせき」と読み、日本の中世においては過去の人物が残した所領や地位、財産を指す。→遺跡 (中世)
本項では、2.について詳述する。
(出典:Wikipedia)
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
跡
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“遺”で始まる語句
遺
遺憾
遺骸
遺書
遺物
遺言
遺恨
遺品
遺漏
遺児