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遺流
ふりがな文庫
“遺流”の読み方と例文
読み方
割合
ながれ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながれ
(逆引き)
伊東の家柄は、足利時代に、下総、
常陸
(
ひたち
)
等を領していた、管領千葉家の重臣の
遺流
(
ながれ
)
だったので、
現在
(
いま
)
の領主、
堀田備中守
(
ほったびっちゅうのかみ
)
も粗末に出来ず、客分の扱いをしていた。
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
遺流(ながれ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“遺流”の意味
《名詞》
子孫。末裔。
(出典:Wiktionary)
遺
常用漢字
小6
部首:⾡
15画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“遺”で始まる語句
遺
遺憾
遺骸
遺書
遺物
遺言
遺恨
遺品
遺跡
遺漏