トップ
>
遠忌
ふりがな文庫
“遠忌”の読み方と例文
読み方
割合
おんき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんき
(逆引き)
定家の後裔
冷泉為臣
(
れいぜいためおみ
)
伯爵自ら編纂した『藤原定家全歌集』が、定家七百年
遠忌
(
おんき
)
の記念として出版された。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
壺阪では先年
沢市
(
さわいち
)
の何百年
遠忌
(
おんき
)
だかを営んだ。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
遠忌(おんき)の例文をもっと
(2作品)
見る
“遠忌”の意味
《名詞》
遠忌(おんき)
故人、特に宗祖などの50年、100年など遠い年忌法要。
(出典:Wiktionary)
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
忌
常用漢字
中学
部首:⼼
7画
“遠忌”の関連語
回忌
一周忌
周忌
“遠”で始まる語句
遠
遠方
遠慮
遠近
遠退
遠江
遠山
遠音
遠眼鏡
遠路
検索の候補
大遠忌
御遠忌
“遠忌”のふりがなが多い著者
風巻景次郎
内田魯庵