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遠僻
ふりがな文庫
“遠僻”の読み方と例文
読み方
割合
えんぺき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんぺき
(逆引き)
石州浜田六万四千石……船つきの
湊
(
みなと
)
を抱えて、内福の聞こえのあった松平
某氏
(
なにがし
)
が、
仔細
(
しさい
)
あって、ここの片原五万四千石、——
遠僻
(
えんぺき
)
の荒地に国がえとなった。
灯明之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
遠僻(えんぺき)の例文をもっと
(1作品)
見る
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
僻
漢検準1級
部首:⼈
15画
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