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道春点
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どうしゅんてん
ふりがな文庫
“
道春点
(
どうしゅんてん
)” の例文
抽斎は有合せの
道春点
(
どうしゅんてん
)
の『論語』を取り出させて、
巻
(
まきの
)
七を開いた。そして「
子貢問曰
(
しこうといていわく
)
、
何如斯可謂之土矣
(
いかなるをかこれこれをしというべき
)
」という所から講じ始めた。
固
(
もと
)
より朱註をば顧みない。
都
(
すべ
)
て古義に従って縦説横説した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
点
常用漢字
小2
部首:⽕
9画
“道”で始まる語句
道
道理
道程
道化
道傍
道具
道行
道路
道中
道端