“道悦”の読み方と例文
読み方割合
どうえつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小野富穀(ふこく)もまたこの年七月十七日に歿した。年は七十であった。子道悦(どうえつ)が家督相続をした。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
小野富穀(ふこく)とその子道悦(どうえつ)とが江戸を引き上げたのは、この年二月二十三日で、道中に二十五日を費(ついや)し、三月十八日に弘前に著(つ)いた。渋江氏の弘前に入(い)るに先(さきだ)つこと二カ月足らずである。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)