トップ
>
連児
ふりがな文庫
“連児”の読み方と例文
読み方
割合
つれこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つれこ
(逆引き)
越えて
三歳
(
みッつ
)
になる時、母親は
蠣殻町
(
かきがらちょう
)
の
贔屓客
(
ひいききゃく
)
に、
連児
(
つれこ
)
は承知の上
落籍
(
ひか
)
されて、浜町に妾宅を構えると、二年が間、蝶吉は、
乳母
(
おんば
)
日傘で、かあちゃん、かあちゃんと言えるようになった。
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
連児(つれこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
児
常用漢字
小4
部首:⼉
7画
“連”で始まる語句
連
連中
連立
連合
連翹
連歌
連絡
連繋
連環
連累
検索の候補
男児連
小児連中