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造営
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ぞうえい
ふりがな文庫
“
造営
(
ぞうえい
)” の例文
旧字:
造營
そしてすぐに
兎上王
(
うがみのみこ
)
をまた
再
(
ふたた
)
び
出雲
(
いずも
)
へおくだしになって、大神のお
社
(
やしろ
)
をりっぱにご
造営
(
ぞうえい
)
になりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
そこは——
摂州
(
せっしゅう
)
東成郡
(
ひがしなりごおり
)
石山
(
いしやま
)
の
丘
(
おか
)
、すなわち、
大坂城
(
おおさかじょう
)
の
造営
(
ぞうえい
)
である。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
柏林
(
かしわばやし
)
の
造営
(
ぞうえい
)
はどうだ」
四又の百合
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“造営”の意味
《名詞》
社寺・宮殿などを建てること。
(出典:Wiktionary)
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
営
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
“造営”で始まる語句
造営再建