トップ
>
這度
>
このたび
ふりがな文庫
“
這度
(
このたび
)” の例文
曩
(
さき
)
には専ら田園の趣味を伝えしもの、
這度
(
このたび
)
は山野に則り、忽ちにして森林、忽ちにして沼池、一径尽くるところ橋ありて通じ、湖海ひろがるところ丘陵峙つの概
残されたる江戸
(新字新仮名)
/
柴田流星
(著)
されば好い加減に引込めと大向うから呶鳴られぬ前、長えは毒と一旦筆を擱きはしたが、
這度
(
このたび
)
は古きを
温
(
たず
)
ねて新しきを知る、チッとばかり昔のことを言わして頂くことにした。
残されたる江戸
(新字新仮名)
/
柴田流星
(著)
這
漢検準1級
部首:⾡
11画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“這”で始まる語句
這入
這
這々
這般
這奴
這出
這上
這麽
這込
這個