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這度
ふりがな文庫
“這度”の読み方と例文
読み方
割合
このたび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このたび
(逆引き)
曩
(
さき
)
には専ら田園の趣味を伝えしもの、
這度
(
このたび
)
は山野に則り、忽ちにして森林、忽ちにして沼池、一径尽くるところ橋ありて通じ、湖海ひろがるところ丘陵峙つの概
残されたる江戸
(新字新仮名)
/
柴田流星
(著)
されば好い加減に引込めと大向うから呶鳴られぬ前、長えは毒と一旦筆を擱きはしたが、
這度
(
このたび
)
は古きを
温
(
たず
)
ねて新しきを知る、チッとばかり昔のことを言わして頂くことにした。
残されたる江戸
(新字新仮名)
/
柴田流星
(著)
這度(このたび)の例文をもっと
(1作品)
見る
這
漢検準1級
部首:⾡
11画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
“這”で始まる語句
這入
這
這々
這般
這奴
這出
這上
這麽
這込
這個