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轟轟
ふりがな文庫
“轟轟”の読み方と例文
読み方
割合
ごうごう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごうごう
(逆引き)
県道筋に沿うたまばらな人家には点々と灯がみえ始めて、もう
足許
(
あしもと
)
も暗かった。野づら一めんを
轟轟
(
ごうごう
)
と
唸
(
うな
)
っている風をまともに浴びると、
呼吸
(
いき
)
が
塞
(
ふさが
)
りそうだった。
冬枯れ
(新字新仮名)
/
徳永直
(著)
轟轟(ごうごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“轟轟”の意味
《形容動詞》
轟き、響くさま。
大騒ぎする様。
(出典:Wiktionary)
轟
漢検準1級
部首:⾞
21画
轟
漢検準1級
部首:⾞
21画
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