“輸廓”の読み方と例文
読み方割合
りんくわく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
京の円山を十倍したるやうにほのかに輸廓りんくわくの思はるる山の傾斜のがくれに建てられしやかたどもにともれる青き火、黄なる火、紫の火
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)