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輪違
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わちがひ
ふりがな文庫
“
輪違
(
わちがひ
)” の例文
十万余騎を三手に分けて三方より同じく
鬨
(
とき
)
を作る、入道
恵性
(
えしよう
)
驚きて
周章
(
あわ
)
て騒ぐ処へ、三浦兵六力を得て、江戸、
豊島
(
としま
)
、
葛西
(
かさい
)
、川越、
坂東
(
ばんどう
)
の八平氏、武蔵の七党を七手になし、
蜘手
(
くもで
)
、
輪違
(
わちがひ
)
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“輪違(花輪違)”の解説
花輪違(はなわちがい)とは、日本の家紋である輪違紋の一種。「七宝輪違(しっぽうわちがい)」「十方七宝(じっぽうしっぽう)」「玉輪違(たまわちがい)」ともいう。七宝の中に花角を入れたもので、七宝紋の「七宝に花角(しっぽうにはなかく)」と同一の紋である。
(出典:Wikipedia)
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
違
常用漢字
中学
部首:⾡
13画
“輪”で始まる語句
輪
輪廓
輪廻
輪郭
輪奐
輪鍵
輪袈裟
輪車
輪索
輪飾