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車懸
ふりがな文庫
“車懸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
くるまがか
50.0%
くるまがかり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くるまがか
(逆引き)
誰でも彼でもすぐに遊びによこすよう、という片手間にぐいぐい
仰飲
(
あお
)
る間もなく入り来る女どもに、今晩なぞとは手ぬるいぞ、とまっ向から
焦躁
(
じれ
)
を吹っかけて、飲め、酒は
車懸
(
くるまがか
)
り
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
車懸(くるまがか)の例文をもっと
(1作品)
見る
くるまがかり
(逆引き)
信玄公
聞召
(
きこしめ
)
し、「さすがの浦野とも覚えぬことを申すものかな、それは
車懸
(
くるまがかり
)
とて幾廻り目に旗本と敵の旗本と打合って一戦する時の軍法なり」
川中島合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
車懸(くるまがかり)の例文をもっと
(1作品)
見る
車
常用漢字
小1
部首:⾞
7画
懸
常用漢字
中学
部首:⼼
20画
“車”で始まる語句
車
車夫
車輪
車掌
車室
車前草
車蓋
車力
車駕
車座
“車懸”のふりがなが多い著者
幸田露伴
菊池寛