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足下
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そなた
親王興に入りたまいて、さらば
足下のは、と問わせたまうに、
旧上達部の
檳榔毛の車に
駕りたるが、時に其声を聞くにも似たらん、と申した。
引受アノ一
徹なる親父
殿に罪なき
足下が
打擲れ廿餘年の奉公を
贅事にして
暇を引され夫を
“足下”の意味
《名詞》
(ソッカ、ソクカ、ソクゲ、あしもと、あもと、あしした)足で立っているあたり。足の下。
(ソッカ)相手のあしもと、相手のそば。手紙の脇付にも用いる。
(あしもと、あしした)足の運び。あしつき、あしどり。
(あしもと、あもと)(context、dated)家柄、経歴、身元。
《代名詞》
足 下(そくか・そっか)
貴公。
(出典:Wiktionary)