“趙統”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
ちょうとう | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“趙統”の解説
趙 統(ちょう とう)は、中国の人物。
趙統 (西晋) - 西晋の征西将軍。趙染の父。
下記の本項を参照。
趙 統(ちょう とう、生没年不詳)は、中国の三国時代の軍人。蜀漢に仕えた。父は趙雲。弟は趙広。
建興7年(229年)、父が没すると、諸葛亮・劉禅にそれを報告し虎賁中郎に任じられる。また弟とともに、父が葬られた錦屏山の守りにつく。後に督行領軍まで出世した。なお炎興元年(263年)、弟が姜維に従い戦死しているが、その時期までの趙統の動静及び生死は一切不明である。妹に趙氏がいる。
小説『三国志演義』では、弟と共に父の死を諸葛亮に伝える場面でのみ登場している。
(出典:Wikipedia)
趙 統(ちょう とう、生没年不詳)は、中国の三国時代の軍人。蜀漢に仕えた。父は趙雲。弟は趙広。
建興7年(229年)、父が没すると、諸葛亮・劉禅にそれを報告し虎賁中郎に任じられる。また弟とともに、父が葬られた錦屏山の守りにつく。後に督行領軍まで出世した。なお炎興元年(263年)、弟が姜維に従い戦死しているが、その時期までの趙統の動静及び生死は一切不明である。妹に趙氏がいる。
小説『三国志演義』では、弟と共に父の死を諸葛亮に伝える場面でのみ登場している。
(出典:Wikipedia)