“赤栗毛”の読み方と例文
読み方割合
あかくりげ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれ赤栗毛あかくりげの、すばらしいイギリス馬を持っていた。すらりと細長い首をして、よくびたあしをして、つかれを知らぬ荒馬あらうまだった。
はつ恋 (新字新仮名) / イワン・ツルゲーネフ(著)