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赤化
ふりがな文庫
“赤化”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せきくわ
50.0%
せっか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきくわ
(逆引き)
「何でも向うがすつかり
赤化
(
せきくわ
)
しちやつて、ゐられなくなつて、それで
此方
(
こつち
)
へ来たんだが、去年の冬あたりから来てるんぢやないかな……」
アンナ、パブロオナ
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
赤化(せきくわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
せっか
(逆引き)
「
赤化
(
せっか
)
は絶対にいかんです。」と誰やらが叫んでいた。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
赤化(せっか)の例文をもっと
(1作品)
見る
“赤化”の意味
《名詞》
赤化(せっか)
思想などが共産主義化すること。
星間減光のこと。
(出典:Wiktionary)
“赤化”の解説
赤化(せっか、せきか)は、国の体制が社会主義国になること、または人の思想が社会主義や共産主義になること。
(出典:Wikipedia)
赤
常用漢字
小1
部首:⾚
7画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
“赤”で始まる語句
赤
赤児
赤子
赤蜻蛉
赤裸
赤銅
赤煉瓦
赤毛布
赤城
赤飯
“赤化”のふりがなが多い著者
北原白秋
田山録弥
田山花袋