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贔負眼
ふりがな文庫
“贔負眼”の読み方と例文
読み方
割合
ひいきめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひいきめ
(逆引き)
から、何事につけても、
己
(
おのれ
)
一人
(
いちにん
)
をのみ責めて
敢
(
あえ
)
て
叨
(
みだ
)
りにお勢を
尤
(
とが
)
めなかッた。が、如何に
贔負眼
(
ひいきめ
)
にみても、文三の既に得た
所謂
(
いわゆる
)
識認というものをお勢が得ているとはどうしても見えない。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
贔負眼(ひいきめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
贔
漢検1級
部首:⾙
21画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
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