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贔負客
ふりがな文庫
“贔負客”の読み方と例文
読み方
割合
ひいききゃく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひいききゃく
(逆引き)
茂太郎は、こんな意味において、日に日に婦人の
贔負客
(
ひいききゃく
)
をひきつけていました。ある種類の婦人客のうちには、何かの
好奇
(
ものずき
)
から、茂太郎を競争する者さえ現われようという有様です。
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
贔負客(ひいききゃく)の例文をもっと
(1作品)
見る
贔
漢検1級
部首:⾙
21画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
客
常用漢字
小3
部首:⼧
9画
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