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贔負客
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ひいききゃく
ふりがな文庫
“
贔負客
(
ひいききゃく
)” の例文
茂太郎は、こんな意味において、日に日に婦人の
贔負客
(
ひいききゃく
)
をひきつけていました。ある種類の婦人客のうちには、何かの
好奇
(
ものずき
)
から、茂太郎を競争する者さえ現われようという有様です。
大菩薩峠:18 安房の国の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
贔
漢検1級
部首:⾙
21画
負
常用漢字
小3
部首:⾙
9画
客
常用漢字
小3
部首:⼧
9画
“贔負”で始まる語句
贔負
贔負目
贔負分
贔負幟
贔負眼
贔負沙汰