トップ
>
贈
>
おくる
ふりがな文庫
“
贈
(
おくる
)” の例文
それを
贈
(
おくる
)
心
(
こゝろ
)
はと父親も主もばあやも顏見合すれば
兼
(
かね
)
は堪かねて涙はら/\こぼしつゝ外にも一品
花嫁
(
はなよめ
)
には幸に見られねど盃受く靜夫はわな/\と、打ふるひぬ
うづみ火
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
みな牧之に
贈
(
おくる
)
といふ㕝をしるしたるなり、人より人にもとめて千余幅におよべり、
帖
(
でふ
)
となして蔵す。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
みな牧之に
贈
(
おくる
)
といふ㕝をしるしたるなり、人より人にもとめて千余幅におよべり、
帖
(
でふ
)
となして蔵す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
贈
常用漢字
中学
部首:⾙
18画
“贈”を含む語句
贈物
寄贈
贈答
贈賄
贈呈
贈品
贈遺
贈主
贈称
飲醼贈遺
古嶹所贈
音問贈遺
降誕祭贈物
贈隣女
贈言
贈官
贈子規
贈号
贈二品
贈与
...