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賦金
ふりがな文庫
“賦金”の読み方と例文
読み方
割合
ふきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふきん
(逆引き)
という名目で、去年、信長から発令された
賦金
(
ふきん
)
は、もとより堺だけに課せられたわけではない。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大略公園地の
法度
(
はっと
)
に準じ、
賦金
(
ふきん
)
または有志の寄附金等をもって、都会の地ごとに壮麗・宏雄なる公堂を建築し、衆庶公楽の
処
(
ところ
)
となし、
上
(
かみ
)
は
(ママ)
皇上より
下
(
しも
)
は平民に至るまで
国楽を振興すべきの説
(新字新仮名)
/
神田孝平
(著)
賦金(ふきん)の例文をもっと
(2作品)
見る
賦
常用漢字
中学
部首:⾙
15画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
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賦
賦与
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賦課
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