“賦枳”の読み方と例文
読み方割合
ふき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
埿部姓のものには同書天武天皇元年六月の条に、大津皇子に従って天皇の軍に参加した埿部賦枳ふきという人があり、同十二年の条には、埿部造等に姓を賜わってむらじというとある。
間人考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)