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賛嘆
ふりがな文庫
“賛嘆”の読み方と例文
読み方
割合
さんたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんたん
(逆引き)
「無邪気なものですね」と兄はむしろ
賛嘆
(
さんたん
)
の
口
(
くち
)
ぶりを見せた。今まで黙っていた客が急に兄に賛成して、「全くのところ無邪気だ」とか「なるほど若いものになるといかにも
一図
(
いちず
)
ですな」
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
賛嘆(さんたん)の例文をもっと
(1作品)
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“賛嘆”の意味
《名詞》
賛 嘆(さんたん 「讃嘆」又は「讃歎」の「同音の漢字による書きかえ」)
深く感心して褒めること。
(出典:Wiktionary)
賛
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
嘆
常用漢字
中学
部首:⼝
13画
“賛嘆”の類義語
讃美
賞讃
讃嘆
褒賞
称讃
賞美
賞賛
称賛
讚美
賛美
“賛”で始まる語句
賛成
賛
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賛辞
賛同
賛礼
賛美歌
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