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賀陽
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かや
ふりがな文庫
“
賀陽
(
かや
)” の例文
備中
賀陽
(
かや
)
の良藤という者が、狐の女と婚姻して年久しくわが家の床下に住み、多くの児女を育てていたという話なども、昔の人には今よりも比較的信じやすかったものらしい。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
退出するとき、両人とも宿所がない旨奏上すると、すぐさま宿所が与えられた。義仲は
大膳大夫成忠
(
だいぜんのたいふなりただ
)
の宿所の六条の
西洞院
(
にしのとういん
)
、行家は法住寺殿の
南殿
(
みなみどの
)
と呼ばれた
賀陽
(
かや
)
の御所であった。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
“賀”で始まる語句
賀茂
賀
賀茂真淵
賀正事
賀奈女
賀名生
賀古
賀相
賀詞
賀古鶴所