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豪勇
ふりがな文庫
“豪勇”の読み方と例文
読み方
割合
ごうゆう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごうゆう
(逆引き)
安土
(
あづち
)
の城には、じぶんの主人
福島市松
(
ふくしまいちまつ
)
をはじめ、
幼名
(
ようめい
)
虎之助
(
とらのすけ
)
の
加藤清正
(
かとうきよまさ
)
、そのほか
豪勇
(
ごうゆう
)
な少年のあったことも聞いているが、まだこの竹童のごとく、
軽捷
(
けいしょう
)
で
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
パイクソンは
豪勇
(
ごうゆう
)
だ。銃をかまえると、怪物群めがけて、どどどーンと引き金をひいた。
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
豪勇(ごうゆう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“豪勇”の意味
《名詞》
強く、勇ましいこと。また、そのようなさま。剛勇。
(出典:Wiktionary)
豪
常用漢字
中学
部首:⾗
14画
勇
常用漢字
小4
部首:⼒
9画
“豪”で始まる語句
豪
豪奢
豪傑
豪宕
豪家
豪気
豪胆
豪邁
豪勢
豪雨
“豪勇”のふりがなが多い著者
吉川英治
海野十三