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譽過
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ほめすぎ
ふりがな文庫
“
譽過
(
ほめすぎ
)” の例文
新字:
誉過
見分
(
みわけ
)
ざれば
目鼻
(
めはな
)
のある人とは申さずと云ふに武士は大いに笑ひ
夫
(
それ
)
は餘り
譽過
(
ほめすぎ
)
るなりと云つゝ
最早
(
もはや
)
酒も
頓
(
やが
)
て三升ばかり
飮
(
のみ
)
たる故ほろ/\
機嫌
(
きげん
)
になりコレ亭主貴樣は
田舍
(
ゐなか
)
に
似合
(
にあは
)
ず
漢土
(
から
)
の事など
引事
(
ひきごと
)
にして云は
感心々々
(
かんしん/\
)
談
(
はな
)
せる男だイヤ面白し/\と
暫時
(
しばし
)
興
(
きよう
)
にぞ入りたりける
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
譽
部首:⾔
21画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
“譽”で始まる語句
譽
譽稱
譽合
譽田
譽置