“請状”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うけじょう83.3%
うけじやう16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鉄太郎とか鉄五郎とかいうのであろう、請状うけじょうには名前は書いてあるはずだが、二十八になる良い若い者で、鉄、鉄で通っている
のお請状うけじょうの一通をおさめて、勅使の岡崎中納言の一行は、その翌日、すぐ帰洛きらくの途についた。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「外に拙者と、お腰元が一人、お松といつてこれは十八、仲働が二十六のお宮といふ忠義者、下女が二人、それに鐵といふ中間がゐる。鐵太郎とか鐵五郎とかいふのであらう、請状うけじやうに名前は書いてある筈だが、二十八になる良い若い者で、鐵、鐵で通つてゐる」