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読過
ふりがな文庫
“読過”のいろいろな読み方と例文
旧字:
讀過
読み方
割合
どくか
50.0%
どっか
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どくか
(逆引き)
だが、少くも東京市民は、その記事を、単なる興味を以て
読過
(
どくか
)
する訳には行かなかった。
黄金仮面
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
読過(どくか)の例文をもっと
(1作品)
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どっか
(逆引き)
この人は日本の文字を解し和歌をよんだらしい。
海と陸
(
シーエンドランド
)
と題した書中、今井町の家の事があったので、わたくしは
読過
(
どっか
)
の際手帳にその大意を
訳載
(
やくさい
)
して置いた。
仮寐の夢
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
読過(どっか)の例文をもっと
(1作品)
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“読過”の意味
《名詞》
読んで終わること。読了すること。
文章や内容をうっかり見過ごして読むこと。
(出典:Wiktionary)
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
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読
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