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詰並
ふりがな文庫
“詰並”の読み方と例文
読み方
割合
つめなみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つめなみ
(逆引き)
当時父伊勢守
正倫
(
まさとも
)
が詰衆、正精は
詰並
(
つめなみ
)
で、本庄とは同僚であつた。邸宅も亦同じ小川町にあつた。瑞英は本庄の子を治して功があつたので、棕軒も亦其子のためにこれを
邀
(
むか
)
へたのではなからうか。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
「酒井さまはいま
御詰衆
(
おつめしゅう
)
でしたかな、御
詰並
(
つめなみ
)
でしたかな」
風流太平記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
詰並(つめなみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
並
常用漢字
小6
部首:⼀
8画
“詰”で始まる語句
詰
詰問
詰襟
詰所
詰責
詰寄
詰腹
詰侍
詰襟服
詰切
“詰並”のふりがなが多い著者
森鴎外
山本周五郎