許章きょしょう)” の例文
元帝の外戚がいせきにあたる者で、許章きょしょうという寵臣ちょうしんがあった。これが国法の外の振舞いをしてしかたがない。諸葛豊は、その不法行為をにらんで
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)