“記得”の読み方と例文
読み方割合
きとく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんぽゝ花咲り三々五々五々は黄に三々は白し記得（きとく）す去年此路よりす
俳人蕪村 (新字新仮名) ／ 正岡子規(著)
三々は白し記得（きとく）す去年この道よりす
郷愁の詩人　与謝蕪村 (新字新仮名) ／ 萩原朔太郎(著)