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きとく
ふりがな文庫
“きとく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
危篤
79.4%
奇特
15.9%
記得
3.2%
既得
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
危篤
(逆引き)
危篤
(
きとく
)
なような気がする。野々宮君の駆けつけ方がおそいような気がする。そうして妹がこのあいだ見た女のような気がしてたまらない。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
きとく(危篤)の例文をもっと
(50作品)
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奇特
(逆引き)
生涯かかって人が見ておらないときに、後世に事業を遺そうというところの
奇特
(
きとく
)
の心より、二人の兄弟はこの大事業をなしました。
後世への最大遺物
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
きとく(奇特)の例文をもっと
(10作品)
見る
記得
(逆引き)
三々は白し
記得
(
きとく
)
す去年この道よりす
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
きとく(記得)の例文をもっと
(2作品)
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既得
(逆引き)
以
(
もっ
)
て
既得
(
きとく
)
の功名を
全
(
まっと
)
うせんことを祈るのみ。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
きとく(既得)の例文をもっと
(1作品)
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