“計企”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
けいき66.7%
たく33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“計企”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
こんな山の中に六千坪の地面を買いこんで、金鱗湖などという池まで取り入れて、それを全部伯父に預けて、その趣味のままの庭園を拓かせようというのであるから、その計企けいきからして世離れがしている。
由布院行 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
そこだ、けさ海蛇うみへびたちはホーベスと、鉄砲玉てっぽうだまのロックにぼくの番を命じて、諸君らの動静どうせいをさぐりに出てしまった。ぼくは逃走の好機到来とうらいと心中で計企けいきするところがあったが、ふたりはなかなかゆだんしないのだ。
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)
是だけの宝が今まで人手に渡らなんだのは全く先祖の霊が保護して居たのでしょう、昔からの伝説を聞き込んで此の宝を取り出そうと計企たくらんだ人は何人あるかも知れません、既にお紺婆なども其の一人で実は宝を目当に此の塔を買ったのですが、生憎無学で咒語を読む事さえ出来ず
幽霊塔 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)