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言前
ふりがな文庫
“言前”の読み方と例文
読み方
割合
いひまへ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いひまへ
(逆引き)
誇りを持つた主人の
言前
(
いひまへ
)
に、二人の客は顔を見合せて口を
噤
(
つぐ
)
むよりほかには仕方がありませんでした。急に茶室のなかが薄暗くなつたかと思ふと、時雨がはらはらと軒の板庇を叩いて通りました。
利休と遠州
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
言前(いひまへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
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