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触角
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ひげ
ふりがな文庫
“
触角
(
ひげ
)” の例文
旧字:
觸角
その前には、草いろや欝黄の
婦人服
(
コーフタ
)
を著たり、また中には、うしろに金絲で
触角
(
ひげ
)
の型を刺繍した水いろの
波蘭婦人服
(
クントゥーシュ
)
を著たりした貴族の婦人連が佇んでゐた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
また祭日などにソローハが派手な
毛織下着
(
プラフタ
)
に、南京織の
下袴
(
ザパースカ
)
を穿き、その上にうしろに金絲で
触角
(
ひげ
)
の形の
刺繍
(
ぬひ
)
をした青いスカートを著けて、お寺へ出かけて、右側の頌歌席にほど近く立たうものなら
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
“触角”の解説
触角(しょっかく、antenna、複数形:antennae)は、節足動物などの頭部から突出している対になった器官のひとつ。主に感覚を司る。
(出典:Wikipedia)
触
常用漢字
中学
部首:⾓
13画
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
“触”で始まる語句
触
触手
触書
触穢
触込
触覚
触頭
触出
触鬚
触鍵