トップ
>
角打
ふりがな文庫
“角打”の読み方と例文
読み方
割合
かくう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくう
(逆引き)
彼等の楽しみは、なにより、「
角打
(
かくう
)
ち」だ。
桝
(
ます
)
の
角
(
かど
)
から、キュウッと、
冷酒
(
ひやざけ
)
を
一息
(
ひといき
)
に飲むことである。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
角打(かくう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“角打(角打ち)”の解説
角打ち (かくうち)とは、
酒屋の店内において、その店で買った酒を飲むこと。また、それができる酒屋のこと。本記事ではこれについて記述する。
上記の意味から派生して、安く飲むことができる立ち飲み屋を「角打ち」と表現することもある。
枡で酒を飲むこと。
(出典:Wikipedia)
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
“角”で始まる語句
角
角力
角笛
角張
角帯
角屋
角々
角樽
角立
角兵衛獅子