トップ
>
角倉
ふりがな文庫
“角倉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かどくら
50.0%
すみくら
25.0%
すみのくら
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かどくら
(逆引き)
元鳥越町の
甚内橋
(
じんないばし
)
袂に、
角倉
(
かどくら
)
のある二階建、せいぜい間数は六つ七つ、庭の広いのと、
洒落
(
しゃれ
)
た
離屋
(
はなれ
)
のあるのと、
木口
(
きぐち
)
の良いのが自慢——といった家です。
銭形平次捕物控:081 受難の通人
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
角倉(かどくら)の例文をもっと
(2作品)
見る
すみくら
(逆引き)
……いつか
宿直
(
とのい
)
の折、光秀どの御自身のおことばでは、
大内城
(
おおうちじょう
)
、
里見城
(
さとみじょう
)
などの天守の写し図も、
角倉
(
すみくら
)
なにがしの
墨縄
(
すみなわ
)
の秘書なども、すべて、お手許に御秘蔵とか聞きました。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
角倉(すみくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
すみのくら
(逆引き)
六月の末、
角倉
(
すみのくら
)
の御朱印船が着いたが、
沖繋
(
おきがか
)
りしたまま、人も貨物もあげない。
呂宋の壺
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
角倉(すみのくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
倉
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
“角倉”で始まる語句
角倉了以
角倉与一
角倉素庵
検索の候補
角倉了以
角倉与一
角倉素庵
角矢倉
“角倉”のふりがなが多い著者
久生十蘭
吉川英治
芥川竜之介
野村胡堂