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観世座
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かんぜざ
ふりがな文庫
“
観世座
(
かんぜざ
)” の例文
大和
(
やまと
)
の
春日
(
かすが
)
神社に奉仕していた大和
猿楽師
(
さるがくし
)
の中、
観世座
(
かんぜざ
)
の
観阿弥
(
かんなみ
)
・
世阿弥
(
ぜあみ
)
父子が義満の
寵
(
ちょう
)
によって、京都に進出し、
田楽
(
でんがく
)
の座の能や、諸国の猿楽の座の芸を追い抜いて
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
座
常用漢字
小6
部首:⼴
10画
“観世”で始まる語句
観世音菩薩
観世音
観世
観世物
観世縒
観世撚
観世捻
観世水
観世丸
観世新路